まずはじめに過去記事と似たようなことを何度も書きますが、お許しください。
出血やおりもの異常、腹痛などの不調からやっとの思いで婦人科へ受診して、検査して、
嫌だったけど、いろんな検査の結果「子宮体がん」なんて病名もらって、手術で切除しますと言われ、
どうしようと悩んでみたけど、答えはひとつしかなくて「手術する」と決めたらあとは、その日が来るまで悩みながらも楽しく過ごそうと決めて過ごしてきました。
おかげさまで、腹腔鏡での手術で、傷跡も大きくなく終わりました。
退院後、病理の結果をすごくドキドキして聞いて、先生から「ステージ1aのグレード1」ですよ。と言われ、追加治療なしと言われホッとして診察室を出たことは今でもすごく覚えている。
それから2か月軽い出血で受診したとき、実はと言われたあの日から、追加治療なしから、「腹水細胞診 陽性」で化学療法勧めますに変わりました。(最初の結果のときからこの陽性は先生はわかっていたらしいが現在の標準治療からは外れていたので、経過観察でいくつもりでしたと言ってました。)詳しくは過去記事に
追加治療なしと言われたときは、よかったという安堵感と、本当に大丈夫かな?という不安さが天秤のように揺れていた。
抗がん剤を勧めますと言われたときは、ものすごい不安と、ほんの少しの期待(体の中にもしかしたらあるかもしれないがん細胞やっつけられるかな?)でも、やっぱり抗がん剤は抵抗があった。
抗がん剤は毒、抗がん剤は副作用がすごい。なにより一番は、 髪の毛が抜ける。
2週間考える時間を先生がくれました。
今思えば、どんだけ考えても答えなんて2択。やるかやらないか
やるときめたらそこにむかってすすむしかない。
私の行った抗がん剤治療は、 TC療法(パクリタキセルとカルボプラチン)でした。
その時は、なぜか抗がん剤については、やはり怖かったのか、あまり詳しく調べなかったけど、
治療が始まってから、すこし調べると、
アドリアマイシンとシスプラチンを組み合わせるAP療法
パクリタキセルとシスプラチンのTP療法、パクリタキセルとアドリアマイシンとシスプラチンのTAP療法などがあるようです。
いろんな抗がん剤療法があるんだな。
副作用については、先生からプリントをもらっていたので、吐き気や便秘、下痢(先生はやたら便秘を強調していたかな)手足のしびれなど。しかし、脱毛については書いてはあったけど、先生の口からはこちらが聞くまでは言われなかった。
2回目に入院したときに、なじみの看護師さん(笑)が「私たちは、骨髄抑制の方が怖くて、脱毛とかは、そこまで心配してないのよ。必ず終わったら髪ははえてくるから、しばらくの我慢」って言われました。
初回は、入院して治療を受けるそうなので、入院しました。
なにもわからないままでしたが、5yearsというがん患者SNSで知り合ったお友達と別々の場所ではあったけど全く同じ日に入院してお互い報告しながらの初回抗がん剤でしたので、不安は半減以上でそして全く心細くありませんでした。
2回目以降も入院して治療を受けました。(アルコールを使用した抗がん剤のため、自分で車を運転して来ないでくださいと言われたので、病院から自宅まで車で50分ほどかかり、公共交通機関もスムーズではないため)
腹水細胞診陽性の抗がん剤は3回が標準みたいで、3日目が終わり、造影CTを取って、経過観察になりました。
これでもか!というくらいの吐き気止めを点滴や飲み薬でのみ、約5時間かけて薬を入れていきました。
終わったあとも、全然普通で、その日の夜ごはんも、入院中のご飯も全然食べられました。
しかし、1週間ほどしたら、なんとも言えないだるさがそれから1週間ほど続きましたが
それが過ぎると、だんだん薬が抜けていくのがわかるくらい体が楽になりました。
総体的には軽い副作用で終わりました。
しかし、5yearsで知り合った子宮体がん、子宮頸がんの方の近況を読んでいると、やはり副作用のきつい方はとても大変な思いをされています。抗がん剤の副作用は人それぞれなんだと感じました。応援をしたいけど、「がんばって」という言葉じゃない言葉をさがしても、中々見つかりません。
まだこの先はどうなるかわからないけど、これからを元気で過ごすため、再発転移があったとき、あの時しておけばよかったと後悔しないための抗がん剤治療を選択しました。


コメント お気軽にコメント入れてくださいね。