私が入院しているとき、病気は違うけど彼女も1日ずれて同じ病院に入院することになった。
私が退院した3日ほどあと彼女も退院した。
そして、私より早く職場復帰した。
その彼女が、体の異変があり、再度病院へ、そして一度帰宅するもその後、病院から電話があり、再び入院することになった。
病院から電話がかかってくるという怖さは、これは体験したものにしかわからない。
コールが病院からだとわかると、
「え?なに?」と出ることをためらってしまう。
私の場合は、このあと不安を的中させるものではなかったが、
不安を的中させる内容だった場合の気持ちは計り知れないと感じます。
そんなとき、私に何ができるだろう?
とりあえず、彼女に励ますでもなく、ふざけた内容にならないように、LINEを送って、やりとりしながら、ふと、襲ってくる「不安な気持ち」からなるべく遠ざけてあげられるようにやりとりすることしかできない。
彼女も、私にはいつも逐一報告してくれるから、ありがたい。
ということで、今日はお見舞に 病院にむかった。
今回は、食べ物に制限があるとのことだから、甘いものは、NG
2~3週間いるっていうから、そうだ!暇つぶしにとクロスワードの本と無糖の飲み物その他持参して彼女のもとへむかいました。
2時間弱ほど彼女とおしゃべりして(迷惑なお見舞者ですね(笑))帰ってきました。
私たち、病気は違うけど、これからもずっと「完治したといわれないから」この「病気」というものを常にいつも考えながら、暮らしていけないんですよね?って彼女が言った。
本当にそう思った。
これからも、他愛もないくだらないことかもしれないけど、私は少しでも彼女にLINEを送って、不安な気持ちが襲ってくる時間を少なくさせてもらおう!
お見舞に行かれる方、もし相手が久しい関係なら、 食事制限があるかとか、こんなことはダメと言われているとか、ちょっと聞くといいかもしれませんよ。
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