病気の記録

組織診の結果を聞きにいざ!

前回の結果がなんともなかったから~と特に不安もなく受診

相変わらずここの病院は、予約時間なんてあってないようなものだ。

予約から1時間以上たって、やって呼ばれた。

 

先生:検査の結果ですが、えっと、結論から言うとちょっと良くなくて

私:え?

先生:前回の結果が クラス 1~2だったから僕も安心してたんだけど

私:ますます え?どういうことですか?

先生がメモを書きながら説明してくれるんだけど、正直、ひとつもわからない。

異型というところに◯をしていたのだけは、わかった。その横には、子宮体癌0期と
最後には、英語でなんか掻き出して・・・

先生:この診断が出たら、治療法は、 シキュウゼンテキになります。

私:へ?今なんか全摘って言った?なにそれ? 全摘って 私の知ってるその言葉の意味は、
子宮をとっぱらっちまうってことだよね?と頭の中がぐるぐるしていたのを覚えている。

うちでは、全摘治療の施設が整ってないから、病院を紹介しますね。金曜日か、月曜日
どっちにする?そりゃ、早い方がいいでしょう!ということで、2日後、大きな病院へ診察に行くことになった。

診察が終わり、お会計までの待ち時間に 主人にLineで

なんか、検査の結果よくなくて、大きな病院で診察だって。そして、治療法は、 子宮全摘になるんだって・・・と伝えた。
別に、嫁に依存している夫ではないので、さほど動揺もしていないようだったが、いつもよりは、Lineの返事になんとなくの気遣いを感じた。

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