そのほかの事

鴻鳥サクラ

最近、dtvを見るようになり、以前のドラマとか見まくっている愛猫です。

この病気をすると医療ドラマを見るのが怖いという気持ちもあるのですが、もともと医療ドラマが大好きなので
まずは、医龍(朝田龍太郎がすき。そして、坂口憲二も好き)その次に大門未知子を見て、次に
ブラックジャックによろしくという妻夫木くんのドラマを見始めましたが、これは最初の1回の半分見て、挫折
そして、レディダ・ヴィンチの診断、そして今見ているのが コウノドリ

このドラマはどちらかというとお産がメインのドラマですが、産科医の話という点でいろいろ自分と重ねてみています。

やさしく見守る「 鴻鳥サクラ」、厳しいけど患者思いの 「四宮春樹」まだまだ経験値は少ないけど、患者さんに一生懸命の
「下屋加江」どの先生もいい先生。でもやっぱり「 鴻鳥サクラ」がピカイチです。

中々ドラマのような先生っていませんよね。

いろいろな方のお話を見ていると、
検診に行っても、パソコンの画面だけしか見ずにしゃべる先生、上から威圧的に話をする先生、難しい医療用語を並べたてる先生
患者の気持ちなどお構いなしで平気で傷つける言葉をいう医師
ドラマを見て現実の医師に目を向けると、ちょっと寂しくなったりするのも事実。

私の次の検診は6月ですが、その時は 新しい先生です。
3月までの主治医は、今思うと「 鴻鳥サクラ 」までは言いませんが、とてもいい先生だったなとつくづく感じています。

ずっと 肉芽からの少量の出血があった私に、まず最初に「出血はどうですか?」と毎回聞いてくれ、そして必ず
次の検診までに気になることがあれば、検診まで待たず電話してくださいね。と言ってくれる。

必要以上の多くは語らないし、「あ、伝えるの忘れるところだった」と言っちゃう頼りない場面もあったけど、
コウノドリを見てていろいろ思い出しました。

そう思えば思うほど、次の先生の不安があります。

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